背後から迫るプレイヤーがいるとユイが知らせてくれた
ユイ便利すぎ
その数12人
やり過ごそうとリーファが偽壁を出す呪文を唱えた
キリトのチート視力&暗視スコープな目で捉えたのは
12人のプレイヤーではなくコオモリだった
トレーサーと気がついたリーファは
遠距離魔法でトレーサーを潰し
逃げようとキリトと走り出した
火属性のトレーサーだった事から
追ってきている集団がサラマンダーだと推理する
コレ一瞬火じゃなくて非だと思ったw
ルグル―の地下都市の門にもう少しのところで
追ってきたサラマンダ―の障壁魔法が発動し
逃げ場を失うキリトとリーファ
コレだけ広い地下空間でも
羽って使えない仕様なのかね?
意外と自由度がないねw
覚悟を決めたキリトとリーファ
キリトはヒーラーに撤してほしいとリーファに頼む
勢いよく切り込むキリトだったが
前衛盾3人その後ろにヒーラー3人
さらに後ろに攻撃魔法のメイジ6人
キリトは攻撃を防がれ
もろに攻撃魔法を食らってしまう
ヒール魔法をかけるリーファ
高位魔法なのかやたら呪文が長かった
かといって特殊効果もないみたいな
回復したキリトはなぜかまたまともに切りかかるもんだから
防御され回復され攻撃された
なんだかターン制のシュミュレーションっぽくなってるぞ!w
リーファは諦めようと言ったが
キリトはSAOでの経験からか
自分が生きている間はPTメンバーは絶対殺させはしない
嫌だという
チョッとキュンときたリーファ
ゴリ押しで盾をこじ開けようとするキリト
てかなぜ回り込まないw
策士ユイはリーファに
キリトへの攻撃魔法を全マナを使って防ぐよう指示した
ユイの指示で呪文を唱えたキリトは
サタンへと姿を変えた
呪文的には幻影系だったらしいが
その攻撃はサタンそのモノだった
切り裂き・食いつき・押し潰す
アっと言う間に
1人残し全滅させたキリト
生かした魔法使いに事情を聞こうと
いまPKした奴らからの戦利品をあげると取引を持ちかけた
取引に応じた
サラマンダ―の魔法使いからの情報で
ジータクスが招集したPK部隊で
ジータクスもさらに上から命令で動いていたらしい事が分かった
またサラマンダ―たちは大きな事を狙っているらしく
大部隊が北に飛んでいった事を知る
ルグル―の地下都市に入り
レコンからのメールの内容が何だったのか聞こうとしたが
レコンは既に落ちていた
仕方がないので一端落ちて
リアルで確認する事にしたリーファ
戻ってみるとスマホの着信には長田の文字がズラリw
ちょうど掛ってきた電話で長田と話す直葉
シグルドがらしくない行動だけで
疑うのはチョッと無理がある感じがしたね
まぁ結果
シグルドはサラマンダ―と内通してたワケですが
ドジったレコンは囚われの身に
仕方がないのでリアルで連絡していたわけです
シグルドの情報からサラマンダ―は
シルフとケットシーの同盟を大部隊で襲って領士を討ちとり
税金の横取りで資金を稼ごうと画策していた
事情を知ったリーファは止めようと調印式の場に向かおうとする
リーファはシルフ族の問題だから
コレ以上キリトは付き合う必要はない
むしろこの作戦が成功したら世界樹を登るのに
サラマンダ―に協力するのが最善だとキリトに言った
ソレに対しキリトは
「所詮ゲームなんだから名でもアリだ」
「殺したければ殺すし奪いたければ奪う」
「そんな風に言う奴には嫌ってほど出くわしたよ」
「一面ではソレも事実だ」
「俺も昔はそう思っていた」
「でもそうじゃないんだに教わった」
「この世界で欲望に身を任せれば」
「その代償はリアルの人格へと帰っていく」
「プレイヤーとキャラクターは一対なんだ」
「俺リーファの事好きだよ」
「たとえどんな事情があっても」
「自分の利益のためにそういう相手を切る事は」
「俺は絶対にしない」
なんかきざなセリフを妹とは知らず言っちゃったw
ジーンときちゃたリーファ
キリトチーター走りでリーファを引っ張りながら
モンスをスル―し一気に駆け抜けていった
次回「猛炎の将」
って事はサラマンダ―の将と対決って事みたいね
PSPのゲームはCMが流れ始めましたねストーリーはチョッと魅かれる
PSPにしてはグラフィックは頑張ってるかなぁ
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